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アロマとの出会い~今日に至るまで

 アロマとの出会い~今日に至るまで

子供の頃から植物、特に香りがあるものが好きで、小学生の時「ポプリ」がブームになり、ハマったのをキッカケに、エッセンシャルオイルの存在を知りました。
当時は、天然100%のオイルを手に入れるのもままならず・・・あこがれの存在でした。

初めて手にした天然100%のオイルはベルガモット。
日本のポプリ作りの第一人者、熊井明子先生に手紙を出したことがキッカケでした。
先生は手紙の返事とともにベルガモットオイルを同封して下さったのです。その時の感動は今でも忘れません。

それからわずかながら、天然オイルを扱う店が出てきて、ラベンダーやミントオイルを手に入れる事が出来るようになってきました。
中学生になった頃、某デパートで熊井先生のお店がオープンし、そこで憧れのブルガリア産ローズオイルを手にし・・・親にせがんで買ってもらいました。
それはそれは濃厚で品のある優雅な香り♪未だに取ってあります。

それから徐々に香りの世界から離れていき・・・

再び私の中に蘇ってきたのは、大学を卒業してから。

新聞に出ていたカルチャーセンターの案内をたまたま眺めていたところ、熊井先生のポプリ講座が載っていて・・・昔の想いが再びよみがえり!通うことに。

それと同時にハーブについてももっと知識を深めたい!と思い、ジャパン・ハーブスクールの基礎科にも通いました。といっても、クラフト作りや料理等、勉強という感じでなく、実際に使って親しんで・・・といったものでしたが。

エッセンシャルオイルもこの頃には「アロマテラピー」でポピュラーになってきて、色々なお店で天然オイルを目にする機会が多くなってきました。
当時は、お風呂に垂らしたり、アロマポットを焚いたり、ポプリに加えるくらいで、まさか自分がアロマトリートメントを施すようになるとは思ってもみませんでした。

オイルについては、特に専門的に学びたいとは思いませんでした。というのも、個人的にはハーブそのもの、全体の草っぽい香り、土くささ、生の、あるいはドライの丸ごとの香りの方が好きだったから。

そんな中で、初めてアロマトリートメントを受けたのは、坐骨神経痛や無月経になり、「身体」に関心を持ち始めてからでした。

今は移転してしまいましたが、当時、国立にあったハーブとアロマのお店をたまたま見つけ、なんと、そこのオーナーさんが、私が通っていたハーブスクールの生徒さんの知り合いとの事!
そんな事でご縁を感じ、又その方の人柄やお店の雰囲気に惹かれ、トリートメントを時々受けるようになりました。今思うと、彼女のトリートメントは、背骨中心のアプローチで、リラクゼーション
以上の手ごたえを感じていました。

それから、スピリチュアルな世界に足を踏み入れる大きなキッカケとなった、ハワイ島のドルフィンツアーに行ってから、ここで又アロマの世界から少し遠ざかってしまいました。

再びアロマを意識するようになったのは、現在私が行っているフェイシャルリフレクソロジー』以前に行っていた『フェイシャルウェルネス』を習い、少しずつワークを施すようになってから。
元々このワークでは、ホホバオイルのみで、アロマは使用していませんでした。

そして、色々な流れがあり、『フェイシャルウェルネス』を教えて頂いたお店の元スタッフの方のお店で働くことになり、約1年の間そこでボディへのアプローチも教わり・・・その時ボディに使用>
するオイルにミントとラベンダーを混ぜていました。

元々あった坐骨神経痛が辛くなって、お店を辞め、それから益々自分の身体を通して
心と身体に興味を持つようになりました。

それから月日が経ち、あるオイルマッサージの先生のご縁で、アロマの資格を取ろうと思い、アロマコーディネーター協会(既にアロマ環境協会のアドバイザーまで取得していましたが)の認定スクールで学びました。

現在、使用しているヤングリヴィング社のオイルと初めて出会ったのは、1999年の夏、アメリカ・カリフォルニアにあるシャスタ山へ行った時。参加したワークショップの開催場所に色々なブレンドオイルが置いてありました。
ユニークなネーミングに惹かれ、2種類程買ってみましたが、香りがとにかく「濃厚」!その時は正直キツく感じました。

当時は、このオイルの特徴を活かした使い方を全く知らず、ましてや直接付けてOKだなんて思いもよらなかったので、これらのオイルもフツーにアロマポットやお風呂に入れて使う程度で終わってしまいました。

そして又月日が流れ、知り合いのお店のイベントで、タロットのミニセッションが行われ、受けてみた中で、「このアロマオイルはパワフルなのよ!」と出されたビンに見覚えが・・・そう、シャスタ山以来の「あのオイル」でした☆

この時、初めて直接付けて良し、エネルギー調整に役立つ等々知ったのでした。

その用途は、今までの一般的な、限定されたものでなく、リラクゼーションはもちろんの事、エネルギーや背骨のバランス調整、健康のためのサプリメントとして、感情や精神と向き合うために、瞑想を深めてくれるetc・・・肉体レベルから感情、精神レベルまでサポートしてくれる、本当に幅広く、奥の深いものでした。

そして、これらのオイルを学ぶために、東銀座にある『タロット大学』へ通うことに。

オイルがとても身近なものとなったと同時に、植物を通して自然界からの恵み、パワー、そして遥か遠い昔からの叡智・・・今後の新たなる発見等長~い道のりが続き・・・

過去・現在・未来の流れをより意識し、恩恵にあやかれる事に改めて感謝です。 

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